ACS Article Generatorアップデートのお知らせ v1.3.0

RunPodでKrea2画像・MiniMax H3動画をスマホ生成|無料UI ACS ImageGen Lite

高性能GPUがない環境でも、RunPod上でKrea2画像生成とMiniMax H3の3種類の動画生成をスマホから操作できる無料UIを公開しました。

RunPodでKrea2画像とMiniMax H3動画をスマホ生成するACS ImageGen Lite

高性能な画像生成・動画生成モデルを試したくても、GPU性能やComfyUIの設定で止まってしまう人は少なくありません。そこで、RunPod上のGPUを必要な時間だけ使い、スマホから操作できる無料UI「ACS ImageGen Lite」を公開しました。

アップデート情報(v0.4.0・2026-08-16)

第3の画像生成エンジンとして「Z-Image Turbo」を追加しました。モデル構成は約12.2GBとKrea2 Turboより6.5GB軽く、16GBクラスのGPUで動作します。実機のRTX A4000(時間0.17ドル)では1枚24〜28秒で生成できました。8ステップ生成・5比率対応で、自作LoRAの持ち込みにも対応しています。既存のKrea2・MiniMax H3の機能はそのまま利用できます。

導入済みの方は、RunPodのデプロイ画面でテンプレートを選び直すだけで新しいバージョンが使えます。配布ZIPも0.4.0へ更新済みです(入手方法はこれまでと同じです)。

ACS ImageGen Liteでできること

  • Krea2 Turbo / Rawの画像生成
  • Krea2対応LoRAのアップロード
  • MiniMax H3のText to Video
  • 開始画像から作るImage to Video
  • 開始・終了画像を指定するFirst / Last Frame
  • 音声付き3〜10秒動画
  • モデルの高速取得、中断・再開、SHA-256確認

パソコンは必須ではありません

RunPodアカウントと支払い設定が済んでいれば、Pod起動後のモデル取得、生成、保存、終了操作はスマホのブラウザでも行えます。モデルは端末ではなくRunPod側に保存されるため、スマホ本体へ数十GBのモデルを置く必要はありません。

使い始める流れ

  1. Locanyの0円商品ページからスターターパックを受け取る
  2. 同梱リンクからRunPodテンプレートを開く
  3. Krea2だけなら24GB以上のGPU、H3は日本リージョンのH200を選ぶ
  4. HTTP Port 8080を開き、10文字以上のパスワードを設定する
  5. 使うモデルの公式条件を読み、確認項目へ同意する
  6. 必要なモデル構成を選び、準備完了後に生成する
  7. 生成物を保存し、RunPodコンソールでPodが消えたことを確認する

容量と料金で迷わないために

Krea2 Turboは約18.6GB、MiniMax H3は約53.9GB、おすすめのTurbo+H3は約72.6GBです。テンプレートの一時ディスクは余裕を含め150GBにしています。Network Volumeは次回もモデルを残したい場合だけ接続します。接続中はPodを削除してもVolume料金が続くため、RunPodの請求画面を確認してください。

公開前に実機で確認した結果

2026年8月14日のRunPod L40S実測では、Krea2 Turboの18.64GB・3ファイルを42.3秒で取得してSHA-256を確認し、1344×768のカフェ写真を約14.0秒で生成できました。H3は日本リージョンのH200で、Text to Video約92秒、Image to Video約72秒、First / Last Frame約75秒の実行時間で、3本とも5.167秒・H.264映像・AACステレオ音声のMP4を確認しています。速度と料金はGPU、回線、RunPodの空き状況で変わります。

Krea 2とMiniMax H3の利用条件

Krea 2の商用利用は、関連会社を含む会社全体の直近12か月売上100万米ドル未満の場合に限られます。以上の場合はKreaのEnterprise Licenseが必要です。Lite版は公式ライセンスAUPへの同意、安全フィルター、人による完成画像確認を組み合わせています。

MiniMax H3は独自の地域・用途条件があります。Lite版は日本のRunPodリージョンに固定し、公式ライセンス全文、7項目の確認、安全フィルター、AI生成ファイル識別、通報導線を実装しています。公開時のAI生成表示など、利用者側の義務も残ります。

よくある質問

無料で使えますか?

ACS ImageGen Lite本体は0円です。RunPodのGPU・ストレージ料金は別途かかります。

モデルはスマホへ保存されますか?

いいえ。モデルはRunPod側へ保存されます。完成した画像・動画だけを端末へ保存できます。

自分のLoRAは使えますか?

Krea2対応の.safetensors形式LoRAをアップロードできます。ベースモデルが異なるLoRAはそのまま流用できません。

終了ボタンを押せば課金は止まりますか?

終了要求の結果を画面へ表示しますが、最終確認はRunPodコンソールで行います。対象Podが消えたことを確認した時点でGPU課金停止を確定できます。

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