ACS Article Generatorアップデートのお知らせ v1.3.0

ACS VoiceForge v1.2.1アップデート|Irodori-TTS v3標準化と読み方辞書に対応しました

無料ボイスクローンTTSソフトACS VoiceForgeをv1.2.1へ更新しました。Irodori-TTS v3標準化、読み方辞書、ブロック品質チェック、OS別ZIP配布に対応しています。

ACS VoiceForgeをv1.2.1へ更新しました。
今回の中心は、標準モデルのIrodori-TTS v3化、読み方辞書、ブロック品質チェック、そしてv3生成時に出ていたエラー修正です。無料配布のまま、動画制作者がナレーション制作を止めにくくするアップデートとして公開します。

今回のアップデートで変わったこと

v1.2系では、音声生成の品質と日々の台本編集のしやすさを優先しました。特に、英語混じりのサービス名や固有名詞を扱う動画では、読み方辞書とブロック品質チェックが効きます。

項目内容使う人への影響
標準モデルIrodori-TTS v3を標準モデルに変更通常利用ではv3を選べばよい状態にしました
モデル管理v3/v2の導入状態、保存先、容量を確認必要なモデルだけを追加・削除しやすくなりました
読み方辞書共通辞書とプロジェクト別辞書を追加ChatGPT、YouTube、商品名などの読み間違いを減らせます
ブロック品質チェック短すぎる/長すぎる文章や未登録語句を警告生成前に台本を整えやすくなりました
プロジェクト保存使用モデル、辞書、書き出し設定を保存作業を再開した時に設定を戻しやすくなりました
v1.2.1修正`model_info` 未定義エラー、v3同梱ソース、秒数計算を修正v3生成を実行できる状態に直しました
OS別ZIPmacOS版とWindows版を別ZIPで配布自分の環境に合うファイルを選びやすくなりました

Irodori-TTS v3を標準にしました

ACS VoiceForgeは、リファレンス音声からナレーション音声を作るデスクトップソフトです。v1.2系では、標準モデルをIrodori-TTS v3へ変更しました。v2は削除ではなく、キャラ調・アニメ調を試したい場合の任意追加モデルとして残しています。

通常利用ではv3を選び、必要な時だけモデル管理画面からv2を追加する構成です。モデルの保存先、使用容量、空き容量を確認できるようにしたので、PC内の容量も把握しやすくなりました。

読み方辞書とブロック品質チェックを追加

動画台本では、サービス名、英数字、固有名詞がよく出てきます。そこで、生成直前だけ単語を読み方へ置き換える辞書を追加しました。字幕やブロック本文は元の表記のまま残るため、動画編集時の見た目は崩しません。

登録例読み方例向いている場面
ChatGPTちゃっとじーぴーてぃーAI解説動画
YouTubeゆーちゅーぶ動画制作/チャンネル運用
商品名・人名任意の読み方案件動画やレビュー動画

また、短すぎるブロック、長すぎるブロック、句読点が少ない長文、英数字が多い文章には補助警告を表示します。生成を止めるものではありませんが、読みづらい台本を先に整える目印になります。

v1.2.1でv3生成エラーを修正

テスト版v1.2.0では、v3生成時に `cannot access local variable ‘model_info’ where it is not associated with a value` というエラーが出る場合がありました。v1.2.1では、この問題に加えて、同梱Irodori-TTSソースのv3対応、v3生成音声の秒数計算も修正しています。

Mac環境では、v3モデルロードと短文生成の成功を確認済みです。Windows版も別ZIPとして配布していますが、現時点の実機確認はMac中心です。Windows環境で問題が出た場合は、操作手順とエラー内容をサポートフォーラムへ共有してください。

ダウンロード

今回から、Mac版とWindows版を分けて配布します。自分の環境に合うLocanyの0円商品ページを開き、購入フローを通してZIPを入手してください。初回セットアップ時にPython環境や必要ライブラリ、モデルファイルを準備するため、時間とストレージ容量に余裕を持って進めてください。

無料配布とクレジット表記について

ACS VoiceForgeは、無料ソフトとして配布します。有料化よりも、使って作った動画の概要欄などからACS VoiceForgeへ戻ってこられる導線を増やす方針です。

必須ではありませんが、ACS VoiceForgeで作った音声を使った動画を公開する場合は、概要欄や説明文に以下のような表記を載せてもらえると嬉しいです。

音声制作: ACS VoiceForge
https://acs-developer.com/acs-voiceforge/

アップデート前に確認したいこと

  • v1.2.1以降のZIPを使っているか確認する
  • 初回セットアップを最後まで完了する
  • モデル保存用に約5GB以上の空き容量を用意する
  • 参考音声は自分の声、または利用許可を得た音声だけを使う
  • 読み間違いが多い単語は読み方辞書へ登録する
  • 1ブロックが長い場合は、短く分割してから生成する

よくある質問

無料で使えますか。
はい。ACS VoiceForgeは無料ソフトとして配布する方針です。動画概要欄への配布元リンク掲載は必須ではなく、お願いベースです。

他人の声をリファレンスにしてもいいですか。
本人の同意がない音声、権利関係が不明な音声、なりすましにつながる使い方はしないでください。自分の声、または利用許可を得た音声だけを使ってください。

v3とv2のどちらを使えばいいですか。
通常は標準モデルのv3を使ってください。v2は、キャラ調やアニメ調の表現を試したい場合の任意追加モデルです。

v3生成時のmodel_infoエラーが出ます。
v1.2.0相当の配布物を使っている可能性があります。v1.2.1以降のZIPをダウンロードし直して確認してください。

最新版のACS VoiceForgeは、製品ページまたはこの記事のOS別ボタンからLocanyの0円商品ページへ進んで入手できます。
動画制作で使ってみて、読み間違いやセットアップで詰まる部分があればサポートフォーラムへ共有してください。

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