ACS Article Generatorアップデートのお知らせ v1.3.0

ACS VoiceForge v1.3.1公開|日本語の声のまま英語ナレーションを生成

ACS VoiceForge v1.3.1で英語TTSに対応しました。日本語用に登録したリファレンス音声をそのまま使い、同じ声の個性を残した英語ナレーションを生成できます。英語を使う人だけ追加モデルを取得する無料アップデートです。

ACS VoiceForge v1.3.1の英語TTS対応を告知するアイキャッチ

ACS VoiceForge v1.3.1を公開しました。
日本語用に登録しているリファレンス音声をそのまま使い、同じ声の個性を残した英語ナレーションを生成できるようになりました。英語専用のサンプル音声を新しく録る必要はありません。

今回も無料アップデートです。英語機能を使う人だけ追加モデルをダウンロードする方式なので、日本語だけで使っている方の環境や容量はこれまでと変わりません。

日本語の声を、英語ナレーションにも使えます

日本語のリファレンス音声から同じ声質の英語ナレーションを生成するイメージ

これまでACS VoiceForgeはIrodori-TTSによる日本語ナレーション生成が中心でした。v1.3.1では、モデル一覧に「Chatterbox Multilingual V3(英語)」を追加。日本語で収録した自分の声や、利用許可を得た音声プロファイルを選んだまま、英語の台本を読み上げられます。

開発時の確認では、日本語のリファレンス音声が持つ話者らしさを保ちながら、聞き取りやすい英語音声を生成できました。日本人が英語を話したようなニュアンスが少し残るため、発音だけを別人のように置き換えるのではなく、チャンネルの声の個性を保ちたい場面にも向いています。

v1.3.1で変わったこと

変更点内容
英語TTS英語台本を、登録済みのリファレンス音声で読み上げ
サンプル音声の共用英語専用サンプルを録らず、日本語用プロファイルをそのまま使用
任意追加モデル英語を使う場合だけ、モデル管理から約4.5GBを追加取得
略語の読み上げACS、AI、TTSなど2〜4文字の大文字略語を1文字ずつ読みやすい形へ自動調整
日本語機能Irodori-TTS v3/v2、読み方辞書、感情表現など従来機能はそのまま利用可能

英語を使う人だけ、追加モデルをダウンロード

英語を使う人だけChatterbox英語モデルを追加ダウンロードする仕組みのイメージ

英語TTSは本体の日本語環境から分けて動きます。v1.3.1へ更新しただけで約4.5GBが自動追加されることはありません。英語を使いたいときに「モデル管理」を開き、Chatterbox Multilingual V3を選んでダウンロードしてください。

日本語モデルへ戻すと英語用の処理を終了し、GPUメモリを解放します。日本語だけを使う方は、これまでどおりIrodori-TTSを選んだまま利用できます。

英語ナレーションの作り方

  1. v1.3.1をダウンロードし、同梱の手順でACS VoiceForgeを更新します。
  2. 上部メニューから「モデル管理」を開きます。
  3. 「Chatterbox Multilingual V3(英語)」をダウンロードします。
  4. 右側のモデル選択で英語モデルを選びます。
  5. いつもの音声プロファイルと英語台本を使って生成します。

初回のみ確認してください
英語用ランタイムとモデルの追加取得には約4.5GBの空き容量が必要です。ダウンロードと初回起動には時間がかかる場合があります。Apple Silicon搭載MacまたはNVIDIA GPU搭載Windows PCを推奨します。CPUだけでも動作できますが、生成には時間がかかります。

日本語と英語を切り替えて使えます

英語生成の出力は24kHz・モノラル・PCM16のWAVです。生成後は、従来どおりブロックごとの試聴、結合WAV、話者別WAV、SRT書き出しを使えます。日本語モデルを選び直せば、Irodori-TTSによる48kHzの日本語ナレーション制作へ戻れます。

英語モードでは、日本語向けの読み方辞書や感情絵文字は適用されません。声質や発音はリファレンス音声・英文・実行環境によって変わるため、短いブロックで試聴しながら仕上げてください。

よくある質問

Q. 英語用のサンプル音声を録り直す必要はありますか?

A. ありません。日本語用に登録済みのリファレンス音声をそのまま英語モデルで使えます。声質や発音は音声サンプルと英文によって変わるため、短い文章で確認してから長い台本へ進むのがおすすめです。

Q. 英語モデルは必ずダウンロードされますか?

A. いいえ。英語を使う方がモデル管理から選んだ場合だけ、約4.5GBの英語用ランタイムとモデルを追加取得します。日本語だけで使う場合は追加ダウンロード不要です。

Q. v1.3.1は有料アップデートですか?

A. いいえ。ACS VoiceForgeと今回のv1.3.1アップデートは引き続き無料です。macOS版・Windows版ともLocanyの0円商品ページから入手できます。

まとめ

ACS VoiceForge v1.3.1では、日本語で登録した声の個性を英語ナレーションへつなげられるようになりました。英語専用の録音を増やさず、必要な人だけ追加モデルを入れられます。日本語の動画に短い英語パートを加えたいときや、海外向けナレーションを同じチャンネルの声で作りたいときにお試しください。

ACS VoiceForge v1.3.1を無料で入手

お使いのOSに合う0円商品ページから最新版を受け取れます。

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