ACS Article Generatorアップデートのお知らせ v1.3.0

ChatGPT Workで編集できるPowerPointを作る方法|無料指示書を配布

ChatGPT WorkへMarkdown指示書と資料を添付し、質問に答えるだけで、後から編集できるPPTXを作る手順を画像付きで解説。無料指示書をLocanyで配布しています。

ChatGPT Workで編集できるPowerPointを作る無料指示書

ChatGPT Workへ無料のMarkdown指示書を添付し、質問へ答えていくだけで、後から文字・図表・画像を直せるPowerPoint作成を進められます。

この記事では、配布ファイル「Work Presentation Director」の使い方と、資料がある場合・ない場合の進め方を画像付きで紹介します。

白紙に文字を並べただけのスライドで終わらせない

ChatGPTへ「この資料をスライドにして」と短く頼むだけでは、白背景に文章や小さなカードを並べた資料になり、結局PowerPointで大きく手直しすることがあります。

今回の指示書は、資料をいきなりスライドへ流し込まず、目的・相手・使う場面・編集予定を先に整理します。そのうえで構成とデザインを確認し、編集可能なPPTXへ組み上げる流れです。

そのまま生成したスライドと編集できる完成資料の比較
左のような単調な資料から、文字・図表・画像を個別に編集できる完成資料へ進めることを目指します。

無料配布する「Work Presentation Director」とは

Work Presentation Directorは、ChatGPT WorkへPowerPoint制作を依頼するためのMarkdown指示書です。ユーザーへ長いプロンプトを書かせず、Work側から必要なことを順番に質問するよう設計しています。

  • 手元の資料、PDF、画像、既存PPTXを確認して制作ブリーフを作る
  • 見た人に何を理解・判断・行動してほしいかを先に整理する
  • 内容に合う25種類のデザイン候補をおすすめ順で提示する
  • 文字、図形、表、グラフ、ロゴ、画像を後から変更できる形で作る
  • 全ページをレンダリングし、文字切れ・重なり・誤字・崩れを確認する
ChatGPT Workで選べる25種類のPowerPointデザイン候補
内容に合うおすすめを確認しながら、25種類の方向性からデザインを選べます。

配布ファイルは無料です。 Locanyの0円商品ページから受け取れます。対象ファイルはMarkdown形式で、ZIP内に1点入っています。

使い方は3ステップ

ChatGPT Workへ指示書を添付し質問に答えてPPTXを作る3ステップ
指示書を添付し、質問へ答え、編集可能なPPTXを受け取る流れです。

1. 指示書をChatGPT Workへ添付する

LocanyからダウンロードしたZIPを展開し、「ChatGPT Work用_編集できるPowerPoint作成指示書.md」をChatGPT Workへ添付します。

メッセージ欄には、次のように短く入力します。

添付したファイルの指示に従ってPowerPointを作ってください。

2. 作りたい内容を渡し、質問へ答える

スライド化したい資料がある場合は、文書、PDF、画像、既存PPTX、会社ロゴ、ブランド資料などを添付します。Workが資料を確認し、不足している情報だけを質問します。番号や短い言葉で答えられ、迷った項目は「おまかせ」でも進められます。

3. 構成とデザインを確認してPPTXを作る

Workから提示されるストーリー構成、枚数、デザイン、色、編集しやすくする項目を確認します。問題がなければ「OK」と送り、PPTX作成へ進みます。完成後も、会社ロゴ・料金・日付・画像などの差し替えを同じタスクで依頼できます。

元になる資料がなくても使える

資料がない場合は、作りたいテーマだけを伝えて開始できます。Workが利用場面、対象者、最後に伝えたいこと、文章量、ブランドの反映方法などを質問し、構成案を作ります。

例: 「新入社員向けに、生成AIを安全に使う社内研修資料を作りたい」のように、テーマと相手だけ伝えて始められます。最新の数字や制度が必要な場合は、公式情報を確認してから使ってください。

どんなPowerPointに向いているか

用途指示書で整理するポイント
営業・提案資料相手の課題、提案理由、根拠、次の行動
商品・サービス紹介悩み、特徴、比較、導入手順、CTA
社内報告・会議資料結論、数字、判断材料、次のアクション
講座・研修資料基礎、具体例、実践、持ち帰り
YouTube解説背景1スライド1メッセージ、視認性、話す順序

使う前に確認したいこと

  • ChatGPT Workを利用できる環境が必要です。表示される機能はプラン、地域、ワークスペース設定などで異なる場合があります。
  • 機密情報や個人情報を添付する前に、所属先のルールとデータの扱いを確認してください。
  • 完成した資料は、事実、数字、出典、画像、権利関係を人が確認してください。
  • 画像内へ文字を入れる場合は、日本語の誤字や崩れがないか確認してください。
  • 本資料はACS Developerが作成したもので、OpenAIの公式配布物ではありません。

ChatGPT Workの基本は、OpenAI公式のWork入門、スライド作成の詳細は公式のスライド作成ガイドも確認してください。

よくある質問

Q. PowerPointの文字や数字は後から変更できますか?

A. はい。指示書では、文字、図形、表、グラフ、ロゴ、画像を可能な限り独立した編集可能な要素として作るよう指定しています。ただし、生成画像の中に含まれる文字は画像として扱われるため、別途差し替えが必要です。

Q. 元になる資料がなくても使えますか?

A. 使えます。テーマ、利用場面、対象者などの質問へ答えながら、構成から作成できます。最新情報や正確な数字が必要な場合は、公式情報を確認してから資料へ反映してください。

Q. 指示書を使えば毎回同じデザインになりますか?

A. 同じデザインへ固定するものではありません。内容と目的に合わせて25種類の候補をおすすめ順に提示し、選んだ方向性に沿って制作します。

Q. 無料で利用できますか?

A. 指示書ファイルは無料で配布しています。ChatGPT Work自体の利用可否や使用量は、ご利用中のプラン、地域、ワークスペース設定、利用状況によって異なるため、ChatGPT上の表示をご確認ください。

まとめ:指示書を添付して、質問へ答えるところから始める

PowerPoint作成で難しいのは、ファイル操作よりも、目的・構成・見せ方・編集性を最初にそろえることです。Work Presentation Directorは、その確認をWork側から順番に進めるための無料指示書です。

無料指示書を受け取る

Locanyの0円商品ページから最新版を受け取り、MarkdownファイルをChatGPT Workへ添付してください。

AIで作った資料を、見つけてもらえるサイトへ

資料やサービス紹介ページをWebで公開する場合は、自社サイトがAI検索から読み取りやすい状態かも確認しておくと、作った情報を次の集客資産へつなげやすくなります。

関連記事: PDFが白紙になる、途中ページへ進めない、比率が崩れる時は「PDF表示不良の切り分け手順」で確認できます。

同じ型でプレゼンを繰り返し作る

参考ファイルと再利用テンプレートを分け、GoogleスライドとPowerPointの利用面を選ぶ方法を整理します。

プレゼンテンプレートの活用法を見る →

既存PowerPointを部分編集する

原本を複製し、変更対象と保持対象を指定して、関係ないスライドや書式を守る手順です。

既存資料を安全に編集する方法を見る →

この記事は役に立ちましたか?

CONTACT

この記事の内容を自社サイトにも活かしませんか?

Webサイト制作、記事運用、WordPress機能開発まで、今の課題に合わせて相談できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です