ACS Developerを運営している横山直樹です。このたび、Udemyで動画講座「ObsidianとCodexでAI秘書を作る実践講座──長期記憶で仕事を止めない仕組みを作る」を公開しました。
この記事では、講座を作った背景と内容、どんな方に向けた講座なのかをご紹介します。
講座を公開した背景
ChatGPTやCodexといったAIを使っていても、「毎回同じ前提を説明している」「前回の判断が次の作業に引き継がれない」という状態のままでは、仕事は継続的に楽になりません。
私自身、当サイトの製品開発や複数サイトの運営を並行するなかで、この問題に長く悩みました。解決の鍵になったのが、ノートアプリのObsidianをAI秘書の長期記憶として使う運用設計です。予定・判断・プロジェクトの状態をObsidianに残し、AIがそれを読みながら朝の優先順位整理や夜の振り返り、作業の引き継ぎを行う。この仕組みを毎日実際に回しています。
その設計と運用手順を、ゼロから再現できる形に整理したのが今回の講座です。
講座の内容
全18レクチャー、スライド解説形式です。プログラミングの知識は必要ありません。
- 単発チャットが業務秘書にならない理由と、AI秘書の基本思想
- ObsidianをAIの長期記憶にする考え方と、最初に作る5つの基本ノート
- デイリーノートを「今日の操作盤」にする日次運用(朝のCEOレビュー・夜の秘書まとめ)
- 判断ログ・プロジェクトハブ・反応ログで仕事を資産化する方法
- サブエージェント化と引き継ぎの考え方
- 7日間でAI秘書の最小構成を立ち上げる実装プラン
付録として、そのまま使えるノートテンプレート一式(PDF・Obsidian用ZIP)を配布しています。
どんな方に向けた講座か
個人事業主、クリエイター、小規模事業者など、複数の仕事を並行していて「AIに毎回同じ説明をするのが非効率」と感じている方に向けています。AIを一時的な時短ではなく、仕事の仕組みとして育てたい方の講座です。
逆に、完全自動化や放置運用を期待する方には向きません。重要な判断は人間が行い、AIはそれを記憶して支える。講座全体をこの設計思想で貫いています。
講師について
講師の横山直樹は、当サイト(ACS Developer)でWordPressプラグインやデスクトップソフトの開発・販売を行いながら、AIを組み込んだ業務運用を自社で日々実践しています。講座で扱う仕組みは、机上の理論ではなく、この自社運用で毎日使っているものです。
受講方法
講座はUdemyでご受講いただけます。
▶ ObsidianとCodexでAI秘書を作る実践講座(Udemy)
よくある質問
Q. プログラミングの知識がなくても受講できますか?
A. はい。講座はスライド解説形式で、コードを書く工程はありません。ObsidianとAIチャットを使ったことがあれば受講できます。
Q. 講座の長さと形式を教えてください。
A. 全18レクチャー・合計30分以上のスライド解説形式です。短時間で全体像を掴み、付録テンプレートを使って7日間で立ち上げる構成です。
Q. ACS Developerの製品を購入する必要はありますか?
A. ありません。講座はObsidianと一般的なAIチャットだけで完結します。当サイト製品の紹介は最後のボーナスレクチャーに限定しています。
まとめ
AIが仕事を楽にしない原因の多くは、AIの性能ではなく「記憶の置き場」が整っていないことにあります。ObsidianをAI秘書の長期記憶にする設計を、実際に毎日回している運用として学べる講座です。ご興味のある方はぜひご覧ください。
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